空間図形の用語説明（基本問題）

※このページは問題ページです。
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空間図形の用語説明

練習問題１

角柱とは底面が正多角形である柱（はしら）状の図形です。
特に、底面が四角形のものを四角柱、三角形のものを三角柱といいます。

解説

練習問題２

円柱とは底面が円である柱（はしら）状の図形です。

解説

練習問題３

角錐とは底面が正多角形であるコーン状の図形です。
特に、底面が四角形のものを四角錐、三角形のものを三角錐といいます。

解説

練習問題４

円錐とは底面が円であるコーン状の図形です。

解説

練習問題５

多面体とは平面で囲まれた図形です。

解説

練習問題６

多面体のなかでも、すべての面が同じ正多角形のものを正多面体といいます。

以下の正多面体の名前を答えなさい。
答え：①正四面体、②正六面体（立方体）、③正八面体、④正十二面体、⑤正二十面体

練習問題７

以下の中から、多面体ではないものを選びなさい。
答え：②と③

解説

多面体とは平面で囲まれた図形であるため、曲線で囲まれた円柱や円錐、球などは、多面体ではありません。

練習問題８

回転体とは１つの平面図形を回転させてできた図形です。

解説

練習問題９

以下の中から、回転体を選びなさい。
答え：②と③と④

練習問題１０

以下の①②③には、【側面、底面、頂点】のいずれかの言葉が入る。
適切な言葉を答えなさい。
①：頂点、②：側面、③底面

練習問題１１

母線とは回転体の側面を作っている直線です

解説

練習問題１２

展開図とは、立体を切り開いて平面にした図のことです。

解説

練習問題１３

投影図には立面図と平面図の２種類があります。
立面図とは立体を正面から見た図、平面図とは立体を真上から見た図のことです。

練習問題１４

上図の投影図で表される立体を①～④から選びなさい。
①球
②四角錐
③円柱
④円錐
答え：（１）③、（２）②

解説

（１）立面図（正面からみた図）が長方形、平面図（真上からみた図）が円なので、円柱

（２）立面図（正面からみた図）が三角形、平面図（真上からみた図）が四角形なので、四角錐