関数(基本問題)

※このページは問題ページです。
この範囲の説明は↓で解説していますので、分からなければ先に↓を読んで下さい。

練習問題1


100円のリンゴの数をx、合計金額をyと置くと、「 y = 100 x 」という式を作ることが出来ます。
この時xやyのことをといいます。
また、「 y = 100 x 」のように、ある変数(x)の値が決まったら、別の変数(y)の値が決まる関係式のことをといいます。
なお、変数のとることのできる範囲のことを、といいます。

練習問題2


1時間働いたら1000円もらえるアルバイトがあったとします。
このとき、働いた時間をx、給料をyと置くと、という関数で表すことができ、「yはxの関数である」といえます。

練習問題3


上記の問題で、1日にアルバイトできる時間が5時間と決まっていたとします。
この場合、変数xは5以下でなければならないため、変数xの変域はということになります。