データの分布の傾向(基本問題)
※このページは問題ページです。
この範囲の説明は↓で解説していますので、分からなければ先に↓を読んで下さい。
目次
練習問題1
とは、与えられた集合や範囲の中で、最も大きな値を指します。
とは、与えられた集合や範囲の中で、最も小さな値を指します。
練習問題2
最大値と最小値の差をといいます。
つまり、「範囲=-」です。
練習問題3
空欄を埋めなさい。
【1, 4, 5, 8, 9】
最大値:
最小値:
範囲:-=
練習問題4
とはデータ内のすべての値を合計し、その値をデータ数で割ったものを指します。
とはデータ内の値を大きさ順に並べたとき、ちょうど中央に位置する値を指します。
とはデータ内で最も多く出てくる値を指します。
練習問題5
空欄を埋めなさい。
【1, 2, 4, 9, 9】
平均値:÷=
中央値:
最頻値:
練習問題6
【1, 2, 4, 8, 9, 10】の中央値を求めなさい。
答え:(+)÷ =
解説
データが偶数の場合は、中央にある数字が1つに決まらないので、中央にある2つの値の平均値が中央値となります。
練習問題7
データの特徴を表す値のことをといいます。
具体的には、、、などのことです。
練習問題8
データの傾向や分布を整理するために用いられる上記表のことをといいます。
具体的には、以下要素から構成されています。
- :データをグループ化するための区間や範囲です。
- :各階級に含まれるデータの数を示します。
- :各階級までの度数の合計、つまり、各階級までのデータの数を示します。
練習問題9
以下の度数分布表の①~⑤に入る数字を答えなさい。
①:
②:
③:
④:
⑤:
練習問題10
各階級の度数を全体のデータ数で割った値をといいます。
相対度数の合計はになります。
また、各階級までの相対度数の合計をといいます。
解説
相対度数=相対度数を求めたいものの個数(回数)全体の個数(回数)
練習問題11
以下の度数分布表の①~⑤に入る数字を答えなさい。
①:
②:
③:
④:
⑤:
⑥:
⑦:
⑧:
⑨:
⑩:
練習問題12
データの分布を視覚化するために用いられる以下のようなグラフのことをといいます。
横軸は、縦軸はを表します。
練習問題13
データの分布を視覚化するために用いられる以下のようなグラフのことをといいます。
の一つ一つの棒を線分で結んだ折れ線グラフです。