文字式の表し方(基本問題)
※このページは問題ページです。
この範囲の説明は↓で解説していますので、分からなければ先に↓を読んで下さい。
練習問題1
次の式を文字式の表し方で書きなさい。
(1):2×a=
(2):a×b=
(3):a×b×c=
解説
文字式を表すときは、「かけ算の記号(×)は省略する。」というルールがあります。
練習問題2
次の式を文字式の表し方で書きなさい。
(1):1×a=
(2):a×1=
(3):a×1×c=
解説
文字式を表すときは、「数字の1は省略する。」というルールがあります。
練習問題3
次の式を文字式の表し方で書きなさい。
(1):b×a=
(2):z×y=
(3):a×c×b=
解説
文字式を表すときは、「文字はアルファベット順に書く。」というルールがあります。
練習問題4
次の式を文字式の表し方で書きなさい。
(1):a×2=
(2):3×b×2=
(3):(b+a)×2=
解説
文字式を表すときは、「文字と数をかけている式は、数を文字の前に書く。」というルールがあります。
練習問題5
次の式を文字式の表し方で書きなさい。
(1):a÷b=
(2):(x+y)÷(z+w)=
解説
文字式を表すときは、「割り算は記号(÷)を使わず分数で表す。」というルールがあります。
練習問題6
次の式を文字式の表し方で書きなさい。
(1):a+b=
(2):x+y+z=
解説
文字式を表すときは、「足し算と引き算の記号(+と-)は省略しない。」というルールがあります。
例えば、a+bという式を abと書いてはいけません。
(※ abと書くと、a × bと言う意味になってしまいます。)