単項式と多項式(説明ページ)
概要
項がひとつの式のことを単項式という。
- 単項式で掛け合わせられている文字の数を次数という。
項が複数ある式のことを多項式という
- 多項式の項の次数の中で最も大きいものを、多項式の次数という。
項(復習)
項については文字式の範囲で勉強しているかと思いますが、式を記号の手前で分解することで得られた1つ1つの文字や数字のことです。

単項式、多項式
項がひとつの式のことを単項式とい言います。
例えば、上記の例でいうと、3a や 2b や -7 などは単項式です。
一方、単項式を2つ以上足したり引いたりした式のことを、多項式と言います。
例えば、上記の例でいうと、3a +2b や 3a +2b -7は多項式です。
とりあえずこれだけ覚えて!
- 項がひとつの式のことを単項式という。
- 項が複数ある式のことを多項式という。

練習問題1
項がひとつの式のことをという。
項が複数ある式のことをという。
練習問題2
以下から単項式と多項式をそれぞれ全て選びなさい。
【a、ab、a+3b、5b、x2】
単項式:
多項式:
次数
単項式で掛け合わせられている文字の数を次数といいます。

多項式の場合は、項の次数の中で最も大きいものを、多項式の次数といいます。
なお、次数が1の式のことを1次式、次数が2の式のことを2次式といいます。
例えば、以下の多項式の次数は2であり、2次式です。

とりあえずこれだけ覚えて!
- 単項式で掛け合わせられている文字の数を次数という。
- 多項式の場合は、項の次数の中で最も大きいものを、多項式の次数という。
- 次数が1の式のことを1次式、次数が2の式のことを2次式という。
練習問題3
次の式の次数を答えなさい。
(1)3xy
(2)a3
答え:
(1)
(2)
練習問題4
次の多項式が何次式かを答えなさい。
(1)a+b+c
(2)a3+ab+4
答え:
(1)
(2)
同類項
項のうち、文字の部分が同じ項のことを同類項といいます。なお、同類項はまとめることができます。
文字式について学んだ際、同じ文字をまとめると学んだと思いますが、これも実は同類項をまとめるという作業でした。(図の同じ色の項が同類項です)

次数が2以上の場合も同様に、同類項をまとめることが出来ます。

注意:x と x2 など、同じ文字xでも次数が異なる場合は同類項ではありません。
練習問題5
同類項をまとめなさい。
(1)x+y+2y+8
(2)x+x2+3x+7
答え:
(1)
(2)