数直線(説明ページ)
概要
右に大きい数、左に小さい数を並べて、数の大小を表したものを数直線と呼ぶ。
数直線とは?
下図のように、右に大きい数、左に小さい数を並べて数の大小を表したものを数直線と呼びます。
これだけです。
小学校でも数直線は登場しますが、中学に入り、負の数(「負の符号(-)」がついている数)が増えただけです。
考え方としては、
-1とは、「0よりも1小さい」数なので、0 の1つ左に書く
-2とは、「0よりも2小さい」数なので、0 の2つ左に書く
だけです。
とりあえずこれだけ覚えて!
- 右に大きい数、左に小さい数を並べて数の大小を表したものを数直線と呼ぶ。
練習問題1(問題)
上の数直線上でA, Bにあたる数を答えなさい。
答え:A:、B: