比例・反比例のグラフ(基本問題)
※このページは問題ページです。
この範囲の説明は↓で解説していますので、分からなければ先に↓を読んで下さい。
練習問題1
2つの数直線を組み合わせた上図のような図のことを①と言う。
練習問題2
一般的に、①の数直線を横に取り②と呼ぶ。また、③の数直線は縦に取り④と呼ぶ。
2つの軸を合わせて⑤と呼ぶ。
2つの軸が交わる点を⑥と言い、アルファベットの⑦で表す。
2つの軸に区切られた各エリアのことを、右上から順に、⑧、⑨、⑩、⑫と呼ぶ。
練習問題3
座標平面上で、変数xとyの組み合わせを表したものをと言う。
練習問題4
x=2のときy=3という関係を表した座標を、上図の①~④から選べ。
答え:
この時、xの座標(今回は2)のことをx座標、yの座標(今回は3)のことをと言います。
なお、座標を毎回「x=3,y=2」と書くのは面倒なので、数字の組み合わせでと表します。
練習問題5
y=3x のグラフとして正しいものを①~③の中から選びなさい。
答え:
このように、関数 y = ax (a>0)と表される比例のグラフは、を通る右ので表すことが出来る。 実際に1からグラフを描くときは、xとyの組み合わせを考え、座標をいくつか描いてみるとよい。
解説
練習問題6
y=-3x のグラフとして正しいものを①~③の中から選びなさい。
答え:
このように、関数 y = ax (a<0)と表される比例のグラフは、を通る右ので表すことが出来る。 実際に1からグラフを描くときは、xとyの組み合わせを考え、座標をいくつか描いてみるとよい。
解説
練習問題7
y=2xのグラフとして正しいものを①~③の中から選びなさい。答え:
このように、関数 y = axx (a>0)と表される反比例のグラフは、原点を通、x軸・y軸(座標軸)と交わ、2つの曲線で表すことが出来る。 実際に1からグラフを描くときは、xとyの組み合わせを考え、座標をいくつか描いてみるとよい。
なお、2つの曲線は、第象限と第象限に存在する。
解説
練習問題8
y=-2xのグラフとして正しいものを①~③の中から選びなさい。答え:
このように、関数 y = axx (a<0)と表される反比例のグラフは、原点を通、x軸・y軸(座標軸)と交わ、2つの曲線で表すことが出来る。 実際に1からグラフを描くときは、xとyの組み合わせを考え、座標をいくつか描いてみるとよい。
なお、2つの曲線は、第象限と第象限に存在する。
解説