方程式(基本問題)
※このページは問題ページです。
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問題1
次の空欄を埋めなさい。
- 文字式を含んだ等式のことをという。
- 方程式を成り立たせる文字の値をという。
- 解を見つけることを、という。
問題2
方程式の中でも、1種類の文字しか登場せず、また、累乗(x2や a3)が登場しないもののことをという。
問題3
「x+5=9」という方程式の解として適切なものを選べ。
(1)x=1
(2)x=4
(3)x=8
答え:
解説
方程式を成り立たせる文字の値のことを、方程式の解といいます。
もう少し分かりやすく言い換えると、「文字に何の数を代入したら正しい式になるか?」ということです。
(1)x=1を代入すると、x+5=9 ⇒ 1+5=6
(2)x=4を代入すると、x+5=9 ⇒ 4+5=9
(3)x=8を代入すると、x+5=9 ⇒ 8+5=13
となり、(2)が正しいということが分かります。